大学以降の剣道生活

剣道の思い出

国立の工業大学の剣道部に在籍するがすぐに辞めてしまった

私は大学受験では国立大学を受験したものの落ちてしまい、高校に設置されていた補習科に在籍して浪人で大学を目指すことにしました。浪人中に成績は大きく上がって、段々上位の学校を目指したくなり、親にお願いしてお金をだしてもらい、関東の難関大学である筑波大学を受験しました

私はセンター試験は好成績で十分受験して合格できる水準に達していましたが、二次試験に合格できるくらいの力量に達していなくて、試験当日も試験の内容に手も足もできずに時間だけを浪費して、解答を満足にできずに不合格に終わり、後期に前年度に受験した国立大学を受験して合格して、その国立大学に進学しました。

私の進学した国立大学は福岡県の飯塚市にあり、コンピュータの技術の発展に力を入れていました。私はそこの体育会系の剣道部に入部しましたが、剣道部の部風は規律が厳しくて、上手く溶け込めずにしばらくして辞めてしまいました。

大学の生活自体もあまり馴染めなくて、なかなか単位が取れずに進級できなくなって3年間生活した後に、大学を辞めるという決断をしました。

その後他の大学に入り直すのが一番現実的と思ったので、自宅で浪人して地元の国立大学に入り直しました。

地元の大学の剣道部に在籍する

新しく大学に入り直した時に、剣道の防具を前の大学に残していったので、新しく防具を新調しようと思い直ぐに剣道部に入部するのを控えて、アルバイトを最初に初めてアルバイトの収入で剣道具を揃えました。

2年生になってから剣道部に入部しようと決意して、練習が行われている道場へと足を運びました。当時の剣道部には1年上に優しくて剣道の上手い人が2人いてキャプテンに選ばれている人も個性的で面白い人でした。

学校の剣道部自体はあまり強いとは言えなくて、どちらかといえば雰囲気は緩い感じの団体でそれでも練習はしっかりこなしているようなところでした。

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