公園で気功のトレーニングを続ける

気功
矢山式気功 合気、ヒーリング—自由自在 SPD-9415

私は太気拳の道場に通って、一通りのトレーニングの方法を教わった後に、独自で気功ができるようにするために、近くの約1.5km離れた所にある北郷公園まで早朝の5時に家を出発してランニングで移動しするようにしました。

北郷公園についてからは、大きな木が生えているスポットに行って、最初に指気功から始めた。次に八段錦のストレッチの内の、特に効果が期待できそうなものを選んで行っています。

首の周りや太ももや背中辺りを十分伸ばすようにしています。その次にスワイショウを足を少し幅を取って五分間、右足を前に出して5分間、左足を前に出して5分間、横に回して腰を伸ばしながらやるスワイショウを5分間行っています。

その後は太気拳の道場で教わった動きを真似して行っています。肩甲骨を廻すトレーニングや横に体を回転しながら、手の腕を杯の形を作るという動作を反復している。膝を曲げながらスワイショウを行い上半身と下半身の連動をさせるトレーニングを行っています。

次に潜在能力開発気功の本に書かれている6種類の動作をそれぞれ32回ずつ行っています。

それが終わった後、立禅を口で数えながら60回を15セット行っています。

最後に木が2本約5m離れているスポットを見つけ出して、這いを端から端まで約20分間行っています。

公園でのトレーニングが合計2時間あり、それが済んだら家までランニングをして帰宅しています。

よほどの雨の日以外は毎日外でやるようにしています。立禅や這いは最初の頃は、姿勢が安定しなかったり、しっくりしていない部分が多かったのですが、毎日こなしていくうちに本に書かれてあるような感覚でこなせるようになってきています。

明らかに、足の太ももが太くなって筋肉がついて歩いたり走ったりするのが楽になってきています。腰が痛くなることが無くなり、腰のおさまりが良くなって、悪くなる気配が無くなりました。

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